「よなぬき音階」の木琴
2011.03.20 Sunday | by フォーゲルおじさん
日本固有の音階の木琴の説明
岐阜県高山市のオークヴィレッジ工房が製作した、 「木の違いを音で表現」した木琴です。
同じナラの木でも「ド」の音だったり、「ソ」の音だったり。育った環境により音の響きが異なります。
その音を、職人の目と耳でひとつひとつ確かめながら「長さが同じ音盤の木琴が誕生しました。
上記の写真の木琴は「よなぬき音階」の木琴です。4番目の「ファ」と、7番目の「シ」を抜いた木琴
で「ドレミソラド」の6音の音は、近代以降の唱歌や童謡の作曲の基本となり、小さなお子さんが適
当にたたいても、不思議と懐かしい童謡に聴こえます。
お子さんが曲を知らなくても、自由に木琴をたたきながら、のびのび心の中のことばで唄を歌う。
そんな音とのふれあいを、ぜひお楽しみください。
オークヴィレッジカタログより
岐阜県高山市のオークヴィレッジ工房が製作した、 「木の違いを音で表現」した木琴です。
同じナラの木でも「ド」の音だったり、「ソ」の音だったり。育った環境により音の響きが異なります。
その音を、職人の目と耳でひとつひとつ確かめながら「長さが同じ音盤の木琴が誕生しました。
上記の写真の木琴は「よなぬき音階」の木琴です。4番目の「ファ」と、7番目の「シ」を抜いた木琴
で「ドレミソラド」の6音の音は、近代以降の唱歌や童謡の作曲の基本となり、小さなお子さんが適
当にたたいても、不思議と懐かしい童謡に聴こえます。
お子さんが曲を知らなくても、自由に木琴をたたきながら、のびのび心の中のことばで唄を歌う。
そんな音とのふれあいを、ぜひお楽しみください。
オークヴィレッジカタログより